「(注)私のこの記事はあくまでも私が勉強し直している「基礎の見直し」をコンセプトに書いてある基礎レベルの情報です。最新・応用情報とは内容が異なることもありますのでその辺をご理解いただきお読みいただければ幸いです。」

高齢者の運動指導を行う上で筋力低下に対する対策と同じくらい重要なのが

「バランス機能低下対策」

です。

高齢者では感覚系・筋骨格系・神経系の退行性変化によるバランス機能低下が顕著になります。

そこでトレーナーはそれに対応するプログラムを組まなくてはならないのですが、その時に人間の基本的な立位時に認めらる3つの姿勢制御戦略を頭に入れておかなければなりません。

①足関節を中心とした運動で反応する「足関節戦略(ankle strategy)」

②股関節の運動で反応する「股関節戦略(hip strategy)」

③支持面を変化させる戦略である「ステッピング戦略(stepping strategy)」

そして高齢者の姿勢制御の特徴として、②の股関節戦略が用いらている傾向が強いと認められています。

なので高齢者の運動指導を行う際は、積極的に

①股関節の機能改善
②股関節周辺筋群のトレーニング
③股関節を活用したバランスエクササイズ

を行なっていくとより良い結果につながると考えているのでプログラムを構成していく上で知っておきたい大切な要素だと思います。

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