「(注)私のこの記事はあくまでも私が勉強し直している「基礎の見直し」をコンセプトに書いてある基礎レベルの情報です。最新・応用情報とは内容が異なることもありますのでその辺をご理解いただきお読みいただければ幸いです。」

皆様も運動指導者なら

「西洋医学」と「東洋医学」

の知識や技術について興味があるかと思います。

今回はその基礎となるそれぞれの

「健康観」

についてまとめてみます。

まず西洋医学は

「体や心がある一定の状態を保つことが健康。そこから外れたら病気」

という概念があります。

いわゆる「恒常性」を保つことが健康となるのです。

なので例えば平熱が36.5度でそれ以上になると「病気」として、薬などを使用して「平熱」まで下げます。

これに対して東洋医学は

「体の中の全てのものは絶えず変化していてその変化している状態が健康」

という概念です。

そしてその変化が何らかの理由で停滞すると不調や病気が発生すると考えます。

いわゆる「ゆらぎ」の状態が健康であるということです。

このゆらぎは私たちの心や体、外部環境の様々な日々の変化に自然に適応するためには非常に大切で、こういったストレスを跳ね返す

「自然治癒力」

となり健康を保つことができます。

しかしこの「ゆらぎ」のリズムが何らかの理由で崩れてしまうと各ストレスに対応できなくなってしまうので全身のバランスが崩れ始め体の中に異常が発生してしまいます。

なので東洋医学での治療法は、体内のバランスがどのように崩れているのかを見出し、患者自らの力でそのバランスを取り戻せるように漢方、鍼・灸、按摩、指圧、手技療法、薬膳、などを駆使し改善していきます。

なので運動指導の現場でお客様の調子が悪い時にどちらをお勧めしたら良いかは上記の内容の違いの理解することはとても大切だと考えています(^^)

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お読みいただきありがとうございました!

【参考文献】
東洋医学の基礎知識
P9

【著者】
仙頭 正四郎 先生

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